2014年 02月 23日
①『醤油和紙で未来に手紙を書こう』 |
【日 時】2014年2月23日(日)10:00-15:00(随時受付)
【会 場】ギャラリー&茶論もろみ蔵(金沢市大野町2-39)
【企 画】大野町青年会
【定 員】先着20名、予約不要
【参加費】300円
醤油粕を漉き込んだ和紙を使ったポストカードで、
未来の自分へメッセージを送ろう!
大野町青年会では醤油の製造過程で得られるもろみの
絞り粕を漉き込んだ和紙づくりに取り組んできました。
この醤油粕和紙で作ったオリジナルポストカードに
未来の自分へのメッセージを書いてもらいます。
ポストカードは、醤油樽で作った未来ポストに投函
してください。1年後にみなさんのお手元に届きます。
お醤油がどうやってできるかご存知ですか?
まず蒸した大豆と炒った小麦に種麹を加え、
室(むろ)で3日間培養すると醤油麹になります。
醤油麹に塩水を加えたものをもろみと呼びます。
このもろみを桶に仕込み、約1年間寝かせます。
発酵・熟成が十分に進んだもろみを絞ると
生醤油が得られます。
この生醤油に火入れし、色と味を調整したものが
皆さんが普段口にしているお醤油です。
大野町青年会は、このもろみの絞り粕に注目し、
そのリサイクルを図りつつ、大野町の魅力発信に
活かそうと、「醤油粕和紙」の開発に取り組んで
きました。
【会 場】ギャラリー&茶論もろみ蔵(金沢市大野町2-39)
【企 画】大野町青年会
【定 員】先着20名、予約不要
【参加費】300円
醤油粕を漉き込んだ和紙を使ったポストカードで、
未来の自分へメッセージを送ろう!
大野町青年会では醤油の製造過程で得られるもろみの
絞り粕を漉き込んだ和紙づくりに取り組んできました。
この醤油粕和紙で作ったオリジナルポストカードに
未来の自分へのメッセージを書いてもらいます。
ポストカードは、醤油樽で作った未来ポストに投函
してください。1年後にみなさんのお手元に届きます。
お醤油がどうやってできるかご存知ですか?
まず蒸した大豆と炒った小麦に種麹を加え、
室(むろ)で3日間培養すると醤油麹になります。
醤油麹に塩水を加えたものをもろみと呼びます。
このもろみを桶に仕込み、約1年間寝かせます。
発酵・熟成が十分に進んだもろみを絞ると
生醤油が得られます。
この生醤油に火入れし、色と味を調整したものが
皆さんが普段口にしているお醤油です。
大野町青年会は、このもろみの絞り粕に注目し、
そのリサイクルを図りつつ、大野町の魅力発信に
活かそうと、「醤油粕和紙」の開発に取り組んで
きました。
by komachilabo
| 2014-02-23 01:15
| 大野の節句